Home > 700_IFRS用語集 | 710_し > 資産負債アプローチ

資産負債アプローチ

資産負債アプローチとは、収益費用の定義よりも資産負債の定義を重視するアプローチのこと。
一会計期間における企業の富(企業価値)の増加の測定値を利益と捉える考え方で、期末の貸借対照表の純資産が(増減資などの資本取引を除いて)期首時点に比べてどれくらい増加したかという観点から利益をとらえる考え方のことを指す。

日本の企業会計では、これまで企業の業績である利益の測定を中心課題とし、利益の発生過程を明らかにする損益計算書を重視するものであったが(収益費用アプローチ)、投資家にとっては、利益の発生プロセス自体よりも、「企業の富の増減」に関心があることから、資産負債に焦点を当て、純財産の増減をもって利益とする資産負債アプローチがIFRSでも採用されている。

関連カテゴリ・タグ: , , ,

関連記事

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info

Home > 700_IFRS用語集 | 710_し > 資産負債アプローチ


累計:

Return to page top